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日本の共産党員の中にはクリスチャンもいます(どのくらいかは知りませんが)。イエスの教えである「愛と慈悲」を社会の中で実際に行動に移そうとすると自然にそこにたどり着くからだと思います。自らも貧しく生き、当時の貧しい人たちにとっての希望、支えでもあったイエス。そのイエスにならってみんなが大切にされる社会をつくりたいと、信仰を心の支えにして苦しい活動をがんばる共産党員っていうのも、私はありじゃないかと思う。科学的なことをきちんと認め、批判精神を持ちつつ、一方で心の世界も大切にして誠実に生きようとしているクリスチャンはたくさんいます。マルクスが今生きていたら、そういう人たちのこともきちんと認めたんじゃないかな。逆にクリスチャンの中には共産党が一切の宗教を認めないものなんだと誤解をしている人がまだまだ沢山いるけど、実際はそうじゃないですよね。お互いの誤解がきちんととけたらいいと私は思います。
【2011/04/02 22:13】| | echt #7dbbccb1c5 [ 編集 ]
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