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【2020/04/02 06:31 】 |
那智川・汐入橋


 9月7日の昼前。

 新宮市に向かっていた。国道42号線の道すがら、那智川に架かる汐入(しおいり)橋の上で信号が赤にかわった。ふと見るとこの光景が目に飛び込んできた。暴れの限りをつくし、濁流が民家を飲みこみ押し流した上流から約4キロ下流にある汐入橋。そのらんかんに巨木が突きささっている。携帯で写したのがこの一枚。

 1000ミリをはるかに超える雨。それが紀伊半島全体に襲いかかった。この半島はそこここで急峻な地形を特徴にしていることは前にも書いた。くわえて、崩れやすい岩盤が多いことも書いた。それが熊野の神秘を形づくってもいるのだが、この雨量は想像を絶するものだ。

 有田川、日高川、切目川、みなべ川、左会津川と右会津川、富田川、日置川、すさみ川、古座川、太田川など、紀伊半島の西側を流れる大小の河川のすべてが、今回の雨量でキバをむき流域の人々に襲いかかった。また、半島の山間部では土砂崩れが各地で発生した。

 汐入橋の周辺には土砂が積もり、それが乾燥し、交通量が多いために砂煙が舞っていた。新宮市のボランティアセンターは救援物資と人とでごった返していた。この日、午後から市内の一部で水道水が出るようになった。山間部では孤立した集落や点在する多くの民家が救援を待っている。



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【2011/09/08 11:15 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック(0)
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