南紀州
南紀州・・・南からの暖流で彩りをかえる熊野の四季。この半島で人々と語りあい考えたことなどを書き連ねます。
2025.04«
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
» 2025.06
カレンダー
04
2025/05
06
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
リンク
管理画面
新しい記事を書く
カテゴリー
未選択 ( 91 )
フリーエリア
最新CM
無題
[10/25 CHIEMI♪]
無題
[08/31 CHIEMI♪]
無題
[08/09 CHIEMI♪]
桃
[08/08 白川よう子]
清流の里
[06/18 tomoya]
無題
[06/16 tomoya]
これも牛?
[06/09 Leiden]
無題
[06/02 明]
懐かしい~!!
[05/30 いずすみ]
言葉はその人そのもの。
[05/25 Leiden]
最新記事
川べりのスズメ
(01/15)
猛禽類
(01/10)
虹をみた
(01/07)
ふるさとの海
(01/03)
妙心寺
(11/27)
里の秋祭り
(11/15)
大斎原(おおゆのはら)
(10/28)
道ばたの銀杏
(10/24)
木の実のおちる夜は
(09/22)
濁流に流された牛
(09/14)
那智川・汐入橋
(09/08)
風と波の音
(08/30)
稲刈りのころ
(08/24)
迷いクジラ
(08/23)
美女湯温泉
(08/14)
最新TB
プロフィール
HN:
祥賀谷 悠
HP:
南紀州
性別:
男性
趣味:
スイミングと弾き語り
バーコード
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
ブログ内検索
アーカイブ
2012 年 01 月 ( 4 )
2011 年 11 月 ( 2 )
2011 年 10 月 ( 2 )
2011 年 09 月 ( 3 )
2011 年 08 月 ( 7 )
最古記事
はじめに
(01/10)
南紀州
(01/11)
炭鉱の跡
(01/12)
猫くん
(01/14)
千本中立売
(01/16)
雪ふる高野山
(01/18)
信号のない町
(01/23)
野焼き
(01/23)
碁島のフエフキ
(01/25)
中国のメル友
(01/26)
大根おろしと焼きさいら
(01/28)
みるりいな
(01/29)
松本清張という作家
(01/31)
日置川
(02/02)
まっ白浜
(02/04)
P R
アクセス解析
カウンター
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【2025/05/13 15:31 】
|
濁流に流された牛
美浜町の煙樹ヶ浜に打ち上げられた牛だ。
台風12号は紀伊半島の各地に壊滅的な被害を残した。日高川上流の牧場から牛500数十頭が濁流に飲み込まれ流された。牛たちは日高川を20キロ以上流され、浜辺に打ち上げられたたことになるが、写真のように生きている牛が何頭もいたから驚きだ。
もっと驚かされたのは、日高川から押し出された濁流とともに、牛が紀伊水道を突っ切って徳島県でも発見されたことだ。氾濫した水の勢いというものが、どれほどのすさまじさであるかを物語っている。
「朝になったら、牛が浜辺でモ~って鳴いてる」 「あいつら、なんでこんなとこにいてんな」- 海岸近くで牛たちを発見した人々の話だ。前代未聞の出来事が実際に起きた。 こんな雨は初めて経験した-今回、各地でこの声を耳にする。
救援活動が急ピッチで行われている。近畿はもちろん、県の内外からボランティアが救援にはせ参じてくれている。土砂ダムがいくつも出来、雨がふれば危ない状況がまだ続いている。なにより、行方不明の方々もまだ多くのこされたままだ。
PR
【2011/09/14 17:43 】
|
未選択
|
有り難いご意見(0)
|
トラックバック()
<<
木の実のおちる夜は
|
ホーム
|
那智川・汐入橋
>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿
NAME:
MAIL:
URL:
COLOR:
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
FireBrick
Tomato
IndianRed
BurlyWood
SlateGray
DarkSlateBlue
LightPink
DeepPink
DarkOrange
Gold
DimGray
Silver
SUBJECT:
COMMENT:
PASS:
虎カムバック
トラックバックURL
≪
前ページ
|
ホーム
|
次ページ
≫
忍者ブログ
[PR]