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私の知っている砥石は粘土みたいな赤茶色の、真四角に成形されたものだけですが、昔の砥石は丸く成形されていたんですね!砥ぎ難くなかったんでしょうか。色も赤茶ではなく、白色?富田砥石はもう存在しないのですね・・。あったら欲しいのに。
長い年月をかけて自然のものを加工して役立てる技術は人間全体の財産だと思いますが、そういうものがいともたやすく消えていくのは残念でなりません。・・儲からないんでしょうね、きっと。刃物を丁寧にメンテナンスして使う習慣そのものが消えそうになっていますから。鉈だのヨキだの鎌だの手斧だの、どこの家にでもあった刃物が今は無くなって、ヨキって何?と若者に聞かれる始末。 ともあれ、「紀州木の国」、刃物や砥石をめぐる物語にもいろいろあったのだということに、今更のように思い至りました。よいお話をありがとうございます。これからもいろいろ教えてください。楽しみにしています。
【2011/06/16 22:21】| | tomoya #7dbbc8072f [ 編集 ]
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